
タコスをとりまく
その、暮らし、風習、愛を
一つ一つのタコスに込めて
届けています。
メヒコでは各地方その風土、気候から無数のタコスのレシピが産まれます。
トレス・エルマノスを代表するタコスは牛肉のスアデロと
皮付き豚肉をとろっと煮込んだカルニタス。
標高の高い首都シウダド・デ・メヒコではコンフィにより、
肉そのものの旨みを引き出すために一手間かけた調理法が好まれます。
薬味として欠かせない、きざみ玉ねぎ、シラントロ(香草)、リモン(搾り汁)、
サルサ・ロハ(チレ・アルボルの辛いソース)
またはサルサ・ベルデ(緑ほおずきのソース)と、
お好みで塩をかけてお召し上がりいただきます。
創業者ヤミタが慣れ親しんだ道端のあの味を忠実に愛だけで再現しています。









RanchoEl17は
メキシコ最高品質の牛肉です。
トレスエルマノスでは、メキシコ・ソノラ州の牧場「Rancho El 17」で育てられた最高品質の牛肉を使用しています。
栄養バランスのとれた専用飼料とストレスの少ない環境で育てられた牛は、柔らかさと旨みが格別です。
厳格な品質管理と自然に恵まれた土地が育むその味わいは、現地でもトップクラスと評価されています。
本場のストリートタコスを支える、肉の力をぜひ味わってください。
又、トレスエルマノスではそれ以外の食材も可能な限りメキシコの食材を使用して
本場メキシコのタコスの味を日本のお客様に提供しています。

メキシコ人の雇用を通して
食文化の体験も
お届けしています。
トレスエルマノスでは、メキシコ出身のスタッフを積極的に雇用し、本場の味とともに、
現地の言語、リズム、温かい人柄までも感じられる“体験型の食文化”を提供しています。
私達がつくるタコスは、ただの料理ではなく、彼らのルーツと誇りが詰まった一皿です。
お客様にとっても、異文化を気軽に体験できる貴重な場となり、
海外旅行のような刺激や発見を日常の中で味わえる空間を心がけています。
また、現地の雇用を生むことで、フェアな経済循環を支援し、
食べることが誰かの未来につながる仕組みを私たちは大切にしています。
